こんにちは、TOMOZOOです。
今回もまたまた、実生の方法を紹介します!

前回までは、
植えつけ用ポットを使って腰水としていました。

ですが、蓋を閉めて密封するのなら、腰水とする必要がないんじゃないか??
と思い、挑戦してみましたのでご覧ください。

目次

1.準備

はじめに、以下のものを準備します。

  1. 容器(密封できるもの)
  2. 殺菌剤(容器、種子、水用)

容器はこんなものを用意しました。

2.殺菌

容器の殺菌

容器は例によって泡タイプの殺菌剤て消毒します。

土の配合・殺菌、水の殺菌

土は、これも特定の配合比はありません。
赤玉土、鹿沼沼、バーミキュライト ゼオライトを配合しています。

そして、いつも通りぐつぐつと殺菌します。

また、水は煮沸消毒して冷まし、『ベンレート水和剤』を混ぜます。

≪あす楽対応≫住友化学園芸 ベンレート水和剤 (0.5g×10)

種子の殺菌

種子の殺菌は、前回も使用した、泡で出てくるタイプのハイターを使用します。

3.植え付け

殺菌処理が完了した土と水をビンの中に入れ、種子をパラパラと撒きます。
細いビンの場合は、零れないように注意してください!

これで完成。
ラベルの貼り忘れに注意してください!!

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