イードンスノー

和名英名
ベンケイソウ科Crassulaceae
エケベリア属Echeveria
イードンスノー‘Idon snow’

ちいさなポット苗で購入した一株。

TOMOZOOが多肉植物をはじめた頃、早いうちに購入したエケベリアです。

2019.8.22

韓国から来た品種らしいのですが、全体に白い粉を付けた品種で、静夜とも少し似ている感じがします。

右も左もわからない初心者のTOMOZOOが、真夏の直射日光に曝してしまったことで、約一週間で瀕死状態に。。。

2019.8.31

画像が荒くてすみませんが、葉焼けの悲惨さがお分かりいただけると思います。

多肉を始めて間もなく、ルンルン気分で購入したのに、出だしでズッコケた感が半端ないです、、、

イードンスノーにとっての災難はこれでは終わらず、幾度となく別の土に植え替えられ(TOMOZOOの側も必死なのですが)、どんどん小さくなってしまいました。

2019.12.16

それでも、秋の短い生長期には新しい葉を続々と出して、焦げていた葉が更新されていくと、徐々に元の姿を取り戻してくれました。

2020.2.2

多肉植物がどんどん増えてゆく中で、イードンスノーへ目が行き届かなくなったのが幸いし、落ち着いた環境でゆっくりと回復することができたのだろうと思います。

そして、次の写真が春の生長期を経て初夏の頃の様子です。

2020.6.26

購入当初くらいの大きさまでは戻せたのではないかと思います。

葉焼けで全体がやられても、きれいに復活してくれるこの生命力。

本当にすごいと思います。

2020.7.10

回復に約一年を費やしたイードンスノー。

酷暑も無事に生き抜いたので、ぜひきれいな紅葉を見せてほしい。

そんな思いで見守りました。

2020.7.10

夏が終わり、秋の生長シーズンに入ると、少しずつ様相が変わってきました。

2020.10.2

小さくて地味な雰囲気でやってきたイードンスノー。

爪の部分が淡いピンク色に、ほんのりと染まってきました。

2020.10.10

新しい葉っぱも次々と出てきて、印象が大分華やかになってきましたね。

葉っぱ一枚一枚に厚みが出て、充実した株に一歩近づいた感じがします!

去年は引き出せなかった”イードンスノーの本気”

今年はがっつり見せてほしいです。

2020.10.30

ところでこのイードンスノー。

ネットで見ると生長してもさほど大きくはならないようですが、頭が複数出てくる”群生”をする品種らしいのです。

他に頭が出てくるのを待っていますが、2020年11月現在のところ、新しい頭(子株)は出ていません。

いつか、TOMOZOOでも群生したイードンスノーが見られるといいなと思っています!

TOMOZOO - 植物と魚と、ものづくり。 - - にほんブログ村

よろしければポチっと、応援お願いいたします!

にほんブログ村 にほんブログ村へ
TOMOZOO - 植物と魚と、ものづくり。 - - にほんブログ村
にほんブログ村 にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

お気に入りの記事をシェアしよう
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!