Ponto Rosa

和名	英名
ベンケイソウ科	Crassulaceae
エケベリア属	Echeveria
ポントローサ	PontoRosa ポントローサ

【 Ponto Rosa 】

あえてのラテン文字表記です。

ポルトガル語のようですが、、、

ポントローザ？

ポントローサ？

うーん。

ネイティブでは、ポントホーザと発音するのが近いかな、と思います。

ポルトガル語のポントは、京都の先斗町のもとになったとも言われていますが、先とか、端という意味らしく、

バラの先？バラの先端？

のような意味なのかな？？と思っています。

2019年の年末に購入した株ですが、どうやら新しい品種らしいですね。

ショップの人もあまり知らないみたいです。

葉先が外に開く、ちょっとおしゃれなプロポーションです。

どんな交配式なんでしょうか？？

購入した12月末の時点で既に紅葉はしていたようで、葉先の方はエッジがほんのり赤色に染まっています。

株全体は少し黄色みがかった緑色といった感じでしょうか？

2色の組み合わせがとてもきれいです。

年を越して2月頃になると、早くも紅葉が冷めてきました。

新葉は白に近い緑色です。この辺りはヒアリナなんかにもよく似て見えます。

春の植え替え大会を経て、土が乾きやすい素焼き鉢にすると株がギュッと締まって、購入当初とはずいぶん違った印象に変身しました。

こちらは生長期の頃の写真です。

水を切っていた頃に比べると、色は青々として、葉は長く伸びています。

冬越しの頃からの変身ぶり、お判りいただけますでしょうか？？

冬場でもへこたれず、梅雨もほとんど心配なさそうなこの株、

今後はさらに大きく生長し、また購入当初のような柔らかい色合いの紅葉を見せてくれることでしょう！！