
沙羅姫牡丹
| 和名 | 英名 |
|---|---|
| ベンケイソウ科 | Crassulaceae |
| エケベリア属 | Echeveria |
| 沙羅姫牡丹 | Sara-Hime botan |
のデータベース
沙羅姫牡丹は、サラゴサspノバとハルビンゲリ(姫牡丹)の交配種。小ぶりですが、外葉にかけてしっとりと濃く色づく姿は印象的で、うまく紅葉させると素晴らしい姿になります。かなり以前からある品種のようですが未だに人気は衰えず、桃太郎や七福神などと同様、コンスタントにショップに並ぶレジェンド級エケベリアです。生育は容易。茎立ちしやすい性質がありますが徒長ではないのでご安心を。たっぷりの光の下で育てればしっかりと締まったロゼットのままで、茎の途中からたくさんの子株を出してくれます。逆に光が足りないと徒長しやすく、一度形が崩れてしまうと元に戻すのには時間がかかるので、たっぷりの光の下で育ててあげたい一株です。
フォルム
育成ポイント
増やしやすさ
※「仔株」の項目は、胴切りや頂芽潰しをしない状態(自然状態)での仔株の出やすさを表しています。
TOMOZOO沙羅姫牡丹(2号)の育成記録
この沙羅姫牡丹は、TOMOZOOに来た2株目の沙羅姫牡丹。2023に購入したものです。購入当初から株が完成しており、花芽付きでした。


購入後、あっという間に開花!花はオレンジに近い色をしています。

花の内側は黄色。花粉親としては大活躍でしたが、種子親としては成功しませんでした。

かなり時間が経ってしまいました。2024年の9月の様子。夏を超えた直後の姿で、全身緑色。これが夏の姿です。

ロゼットは崩れていないのでまだ大丈夫。回復できそうです。

冬の姿。やっぱり沙羅姫牡丹。全身紫色に近くなり、外葉はしっとりと濃い紫色になります。

夏に傷んだ外葉が枯れ切って、新しい葉に更新されつつあります。ロゼットがギュッと締まって、充実した姿になってきました!

葉縁の色が強くなっていますが、イメージしている外葉こってりの沙羅姫牡丹にはまだ遠いかな。沙羅姫牡丹の色づき方には個体差があるらしく、うちの株はそれほどはっきりと色づかない個体なのかもしれません。

少しずつ暖かくなる季節。展開したての新葉の色が少し落ち着いてきました。2月のころに比べると一回り大人の姿になっている感じがします。好みはそれぞれですが、TOMOZOO的にはこのくらい落ち着いた姿の方が沙羅姫牡丹らしく感じます。

いつの間にか子株もしっかりと生長しています。取り外して保険株を作るか、群生を楽しむか。迷うな。


